オスグッドによる膝の痛みなら
三郷市のハピネス整骨院にお声かけください
こんな症状があったらオスグッドかもしれません
☑子供が︎スポーツ中に膝が痛いと訴える。
☑︎正座ができなくて叱られる。
☑︎部活の顧問の先生にオスグッドかもしれないといわれた。
☑膝の曲げ伸ばし、階段をのぼるのがつらそう。
成長期のお子様の膝の痛みでお悩みなら
三郷市にあるハピネス整骨院までご相談ください。
ハピネス整骨院が選ばれる理由
患者様アンケート 集計期間2022年12月24日~2023年2月15日 637名(※当社グループ院による集計結果)
全国の有名な整骨院の先生からも
厚い支持を頂いております
オスグッドの原因とは?
オスグッドとは、ヒザのお皿の下にある脛骨粗面(けいこつそめん)という骨の出っ張りが、太ももの筋肉である大腿四頭筋(だいたいしとうきん)に過剰に引っ張られ、痛みを引き起こしているものです。
正式名称は「オスグッド・シュラッター病」といいます。
いわゆる「成長痛」で早い子は小学生の高学年から発生し、遅い子は中学3年生頃に発生します。成長痛の中でもオスグッドは一番多いです。
では、なぜオスグッドが起こるのか、原因を紹介していきます。
急激な身体の成長
子供は小学生になると、みんな身長が伸びるスピードが上がってきます。
しかし、急激な身体の成長はオスグッドになりやすくなります。
身長を伸ばすためには、骨が伸びないといけません。
急に骨が伸びても、骨に付いている筋肉は成長が追いつきません。
骨と筋肉は同時に成長する訳ではないのです。
骨が先に成長すると、筋肉の長さは変わらないため、骨の筋肉が付いているところは引っ張られてしまいます。
そのため、成長痛・オスグッドが発生するのです。
筋肉の発達
大体の子供は、小学生になると何かスポーツを始めることが多いです。
更に、中学生になると部活動をしますので、より活発なスポーツを行います。
このように、スポーツをすると筋肉が発達し筋力がアップしてきます。
しかしながら、筋肉が発達すると骨が引っ張られる力が増大しますので、オスグッドになりやすくなります。
運動量の増加
スポーツを始めると、筋肉が発達するだけでなく、運動量が増加します。
特に、中学生になり部活動に入部すると、ハードな練習をする子も多いです。
ランニングしたりダッシュしたり、ジャンプしたりしていると、痛み起こす脛骨粗面(けいこつそめん)が大腿四頭筋(だいたいしとうきん)に引っ張られ、オスグッドになりやすいです。
サッカー・バスケットボール・バレーボールをしている
上記の通り、ランニングやダッシュ、ジャンプを繰り返しているとオスグッドになる可能性が高くなります。
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)はヒザを伸ばすときに一番働き、脛骨粗面(けいこつそめん)を引っ張ります。
実は、ランニングやダッシュよりも、ジャンプやボールを蹴る時に大腿四頭筋(だいたいしとうきん)は強く働きます。
ですので、サッカー・バスケットボール・バレーボールをしている子供にとても多く発生するのです。
オスグッドを自宅でケアする場合のアドバイス
ストレッチ
オスグッドになる子の多くは、筋肉は発達していますが、柔軟性が低下していることが多いです。
筋肉の柔軟性が低下すると、余計に脛骨粗面(けいこつそめん)に負担が掛かりますので、ストレッチをする必要があります。
うつ伏せになって、足の甲を持ってヒザをゆっくり曲げていきましょう。
痛いのにストレッチをし過ぎてしまうと逆効果になりますので、ゆっくり呼吸しながら、痛くない程度で曲げてください。
特に柔軟性がない方は、ヒザを曲げるとお尻が上がってきますので、上がらないようにしましょう。
誰かストレッチを手伝ってくれる方がいれば、お尻を抑えてもらいながら、足の甲を持ってヒザを曲げてもらってください。
アイシング
筋肉が骨を引っ張っていると、炎症を起こし痛みが発生します。
炎症を抑えるためにはアイシングが一番です。
アイスノンなどをタオルで巻いて、20~30分程度冷やしましょう。
特に、スポーツ後は運動して炎症が一番起こっていますので、絶対冷やしてください。
テーピング
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)の骨を引っ張る力を弱めるには、テーピングが有効です。
テーピングを貼ると、筋肉の収縮を助け動きをスムーズにしてくれます。スムーズになれば、引っ張る力が弱まります。
ホワイトテープではなく、伸縮性のあるキネシオテープを使用してください。
貼り方には知識が必要ですので、ネットで調べるか、整骨院・接骨院や医療機関に受診して聞いてみると良いです。
バンド
スポーツ用品店などでオスグッド用のバンドが置いています。
このバンドは、痛い所にバンドをせず、その上(お皿のすぐ下)に装着します。
メカニズムは、脛骨粗面(けいこつそめん)に付いている大腿四頭筋(だいたいしとうきん)の「端」をバンドで抑えることにより、筋肉が引っ張る力を弱めます。
運動量を減らす
ヒザを伸ばす動作の繰り返しにより、オスグッドは悪化しますので、可能であれば運動量を減らすことをおすすめします。
上記の改善策とともに、運動量を減らすことができたら、痛みが早く引いていくでしょう。
ハピネス整骨院のオスグッド治療とは?
POINT①
膝に負担のかかりやすい姿勢かどうか確認します
オスグッドはなりやすい姿勢となりにくい姿勢があります。
同じ運動、スポーツをしているのに自分だけ症状が出てしまうのは
そもそもの姿勢が歪んでいる可能性が高いです。
また、筋肉の柔軟性や食生活、スポーツ後のアフターケアなども含めて、オスグッドになってしまう原因を探っていきます。
POINT②
姿勢を整え、筋肉の使いやすい状態を作ります
オスグッドは膝関節の問題ではなく、大腿四頭筋という筋肉の過緊張により起こります。
大腿四頭筋が張りやすい状態を作っているのは、骨盤の傾きや股関節の状態、足関節の状態なども関係してきます。
これらの関節を整えてあげることで筋肉に負担がかかりにくくなり、繰り返すオスグッドによる膝の痛みの緩和を目指します。
POINT③
アフターフォローが重要。日頃のストレッチや食事についてもお伝えします
スポーツ後にしっかりとストレッチをして、疲労を残さない状態を作ることや、入浴や食生活、睡眠などもオスグッドの早期改善には欠かせません。
特に、偏食が多かったり、ビタミンやミネラルなど体内を構成する栄養素が足りてないと筋肉疲労が続きやすくなったり、入浴や睡眠なども筋肉の血行促進や修復に欠かせない要素となります。
これら3つの治療方針で患者様の早期改善を目指すのがハピネス整骨院のオスグッド治療です。
オスグッドの予防
アイシング
痛いときだけでなく、痛みが治まっている時も予防としてアイシングは効果的です。運動後はアイシングの習慣を身に付けておきましょう
ストレッチ
ストレッチは続けてないと、柔軟性が低下してしまいます。
痛みがマシでもケアは怠らずに、ストレッチをしておくと再発しにくいです。
反対の足で蹴る
サッカーしている子は、利き足と反対の足でボール蹴るようにしましょう。
高校生ぐらいになると両足で蹴られる選手が多いですが、小学生から中学生ぐらいの子は利き足でしか蹴られないことが多いです。
練習も兼ねて、オスグッドに予防のため反対の足で蹴ってみましょう。
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