自律神経失調症 | 三郷市のハピネス整骨院

なぜ？ハピネス整骨院の治療は
自律神経症状への効果を実感できるのか？

その症状、自律神経が乱れているのかもしれません

☑何もしていなくても息苦しさを感じる
☑急に腹痛に襲われる
☑めまい耳鳴りがする
☑ずっと倦怠感がある
☑よく眠れずイライラする
☑ストレスで何もする気が起こらない

こういった症状は自律神経失調症の可能性があります。
 
イメージし難いかもしれませんが
このような状態は日常の身体の姿勢に起因していることもあります。
 

※施術の効果は個人の感想であり、効果を保証するものではありません

全国で活躍中の先生からも評価されています！

自律神経系って何？

こんにちは
三郷中央駅のハピネス整骨院です。
 
「自律神経」
耳にしたことはあるけど
どんなものか詳しくは理解していないという方も少なくないのではないでしょうか？
 
自律神経は主に3つに分類されます。

・交感神経
・副交感神経
・内臓感覚神経

この3つです。
 
これらは私たちの意識とは別に自ら機能してくれている神経です。
すなわち自律しています。
「自ら働く（自律している）神経」つまり「自律神経」です。
 
交感神経と副交感神経は
内臓などのそれぞれの器官に分布し機能を統制してくれています。
 
内臓感覚神経は
読んで字のごとく内臓の感覚を感知し脳に情報を伝えます。
 
自律神経の中でもよく取り上げられるのは
交感神経と副交感神経です。
 
これらはペアのような関係性になっていて
片方が機能しているときもう片方は停止しています。
こうして交代で働くことで体のバランスを調整しているのです。 
 
しかしながら
決して同じ役割を担っているのではなく
むしろ正反対の動きをすることでバランスをキープしています。
 

交感神経とは

交感神経は言わば【戦闘モード】です。外敵の排除や非常時に活動的になります。
 
 

副交感神経とは 

副交感神経はいわば【おやすみモード】です。横になってゴロゴロしているなど、リラックス状態のときに活動的になります。
 
自律神経症状とは
何かしらの理由でこれらの バランスが崩れている状態です。
 
このことによって
お体にはさまざまな問題が発生します。
 

自律神経症状とは何か？

自律神経症状の代表的な例として

☑呼吸が苦しい
☑消化器系の不調
☑頭の痛み
☑目の不快感
☑立ちくらみ
☑生理周期の乱れ
☑体のダルさ
☑精神的に安定しない

こういった症状が生じます。 
 
それでは自律神経はどういった要因で乱れてしまうのでしょうか？
 
ここで想定できる可能性は複数存在します。
 
・ストレス
・日常の習慣
・ホルモンバランスの崩れ
・脳からの伝達の不具合
 
このようにさまざまな要因で自律神経の乱れが生じます。

これらの要因の中で
ハピネス整骨院で改善のお手伝いをさせていただくのは
【脳からの伝達不具合から生じる自律神経の乱れ】です。
 
脳はわれわれの核となる部分です。
息をするといった無意識に行っている動作や気持ち意思にいたるまですべて統制しているのが脳です。
 
すなわち
自律神経も脳がコントロールしています。
 
多くの指示が脳から発信され
その指示を最初に受け取るのが首（頸椎）です。
 
首には大切な血管や神経系が走っているため首を介してそれぞれに伝わるのです。
 
例えるなら
トンネルのような存在です。
 
そのトンネルが何かの理由で停滞してしまうとそこでの伝達機能が低下することになります。
 
これにより
自律神経系の乱れを起こすことがあります。
 
しかし
ここでお話ししている自律神経の乱れについてはこの要因だけで生じることではなく、いくつかの要因が積み重なり生じてしまうケースがほとんどです。
 

女性に多い？自律神経の乱れ

自律神経の乱れは男女関係なく生じますが圧倒的に女性に多くみられます。
その要因としては以下の3つが考えられます。

・生理的に女性ホルモンのバランスが崩れる
・甲状腺ホルモンの乱れが生じやすい
・男性と比較し精神的な障害が起こりやすい

女性ホルモンは脳の視床下部と呼ばれる箇所が操作しています。
視床下部というのは自律神経系のバランスをコントロールしている箇所です。
 
そのため
女性ホルモンの変化が及ぼす影響は大きく周期的な変化年齢による変化が要因で自律神経症状が起こりやすいのです。
 
また
甲状腺ホルモンは新陳代謝を高める機能があり、交感神経を活動的にしています。
 
甲状腺機能に不具合が生じる病気としては橋本病、バセドウ病などが存在しますが
これも男性よりも女性に多くみられる病気になります。
 
また不安障害などの精神的な疾患も女性の方が多い症状です。
 
さらに

・女性は自己主張が難しく自分だけで抱え込む傾向にある。
・男性より見た目を気にし、過度なダイエットなどに取り組んでしまう。
・男性よりも人間関係が難しくなりがち。

 
このような理由からストレスが溜まり
自律神経症状という形となって出現します。
 

自律神経症状の根源は？

ここまでお自律神経症状が現れる要因についてお話しましたが

このことについてさらに詳しくみていきます。
 
先程、首で伝達が停滞するとご説明しましたが
それでは首だけをターゲットにアプローチをすればいいのかというと
それは違います。
 
実は最も重要なのは
骨盤なのです。
 
交感神経は簡単に言うと
脳→胸→腰→内臓と各所に広がっているため
胸腰系と呼ばれています。
 
副交感神経は簡単に言うと
脳→頭蓋骨→首や骨盤を作り上げている仙骨→内臓と各所に広がっているため
頭仙系と呼ばれています。
 
このことから
首に対してのみの処置ではなく
骨盤・背骨・首のすべてをバランスよく修正する必要があります。
 
つまり
自律神経のトラブルによる症状を改善していくためには
骨盤を起点とし、カラダ全体のバランスを整えることが必要となります。
 

自律神経アプローチ法とは？
三郷中央駅のハピネス整骨院

POINT①
姿勢や骨格の歪みの検査カウンセリングで
日常の習慣や仕事など多方面から原因を探っていきます。

ハピネス整骨院では
あなたの自律神経症状の原因を確実に捉え
カウンセリングと検査にしっかりと時間をかけます。
 
それにより
歪んだ骨格が引き起こすあなたの自律神経症状に向けて
あなたに最適なアプローチを見極め行っていきます。
 

POINT②
一人一人に合わせた骨格アプローチ

自律神経系に対して重要な骨格アプローチは
頚椎を起点に胸椎腰椎骨盤をきちんと修正していくことです。
 
特に頚椎の上側に副交感神経が走っているため
そこをターゲットとした施術を中心的に施します。
 

POINT③
アフターケアの伝達

自律神経症状は日常の習慣に起因する部分があるため
排除してほしい生活習慣と採用してほしい生活習慣をお伝えします。
 
「悪いものは取り除き、良いものは吸収する」
 
すごく基本的なことですが
自分の日常を振り返ると驚くくらいにできていなかったりするものです。
 
しかし、これを意識して実施することで
自律神経症状が現れにくい体を作る最初の一歩となるのです。
 
施術で骨格を修正したところで
良くない生活習慣を継続していると
また自律神経症状に苦しむ毎日が戻ってきてしまいます。
 
自律神経症状によってつらい思いをしている方は
ぜひ一度ハピネス整骨院にご相談ください。
 

生活療法（アフターケア）ってどんなもの？

・生活のリズムを見直す
・バランスのとれた食生活
・定期的な運動
・カフェイン摂取の抑制
・日常的な飲酒の抑制
・タバコを減らす

こういったことに注力していきます。
まずは生活リズムを見直し改善していきましょう。
 
朝は可能な限り同じ時間に起きるようにするが大切で生活リズムが整うだけでも自律神経症状が緩和される方も少なくありません。
整った食生活や運動の習慣も生活リズムを築き上げるための大事な要素となります。
 
カフェインやお酒、タバコも自律神経には悪い影響を与えます。
可能なことから徐々に改善していきましょう。
 
薬に頼らずリラックスさせる方法も存在しますが
自己暗示的な要素があり身につけるまでにかなりの時間を要してしまいます。
 
しかし
これを身につけることができれば自律神経失調症にも効果が望めます。
 
どのリラックス法でも大事なのは呼吸です。
呼吸は唯一自分で意識的に操作できる自律神経です。
 
睡眠時など無意識に自律神経の働きによって、呼吸をしていますが
意識的に呼吸をコントロールしています。
 
呼吸でリラックスするというと
深呼吸が一番イメージしやすいのではないでしょうか？
 
大きく息を吸い込む姿がイメージしやすいかと思いますが実際は息を吐くことに意識を置いた腹式呼吸法にリラックス効果があります。
 
お腹を膨らませながら
息を吸い、膨らませたお腹を元に戻すよう、ゆっくり息を吐き出します。
戻ったらさらにへこむくらいまでゆっくりと息を吐ききってください。
 

三郷中央駅周辺エリアで自律神経症状に苦しめられている方は
ハピネス整骨院にご相談ください。

あなたの症状に合わせて
豊かな経験とそれに基づく確実な判断力で
私たちがサポートさせていただきます。
 
ぜひ一度、ハピネス整骨院にご連絡ください。